「9502»9599」から選ぶ、マイセレクト
〈9501〉
https://anity.ootaki.info/9501/
2017年6月21日にスタートして、この記事が「499番目」となりました。2018年12月まで、時折サボりながらも記事を書きました。その95記事の中から、私が選んだマイセレクトをご紹介します。みなさまにご覧頂くことが励みになります。ありがとうございます!
2017年6月にスタートしたオオタキラジオ、今日で555日目になるそうです。「9502»9599」の95記事の中から選ぶマイセレクト( 2018.12.29)
2018.12.29
-
「Lights ~ 愛しい光たち」24作品と、粉川江里子の代表作例えば人物画の場合、モデルの内面や生き方を描き出すことが、よい作品の条件、そしてよい画家の条件なのだと、私は今まで考えていました。ですが、粉川江里子さんの油彩画展「Lights ~ 愛しい光たち」の作品を前にして、私は、それとは異なるものを感じていたのでした。
-
bFaaaP:未知なる装置の初めの一歩コンクリートの塊を載せた、怪しげな白い箱、中には電子回路や配線が巡っています。これは私たちが「bFaaap-1」と呼ぶ、バリアフリーピアノペダル装置の第1号です。『ピアノのペダルを電動にして、踏み込める様にしたい』この未知なる依頼に答えるために、まずは、どんなものでもいいから、動く装置を作ったのでした。
-
向かい合う障子窓を見上げて思うことご夫婦それぞれのアトリエで、自分の創作を深めらることができる。そのアトリエを、リビング上部の吹き抜け越しに、向かい合わせたいと考えました。いわば、『1階には住み、2階では深める』ような空間構成が、設計当初から迷うことなく、この住まいてさんご夫婦には、ぴったりな様に思えたのでした。竣工間際になると、なぜか住まい造りの最初の頃の記憶が、色々と蘇ってくるものなのです。
-
家族の思い出の記憶装置としての空間造り付け本棚を取り付け、ピンク色のクロスに貼り替える。ただ、それだけのプチリフォームが、家族全員を楽しい気持ちにさせてくれる。住まいづくりの仕事をしていて、私が嬉しい瞬間は、こんな空間が作り出せた時です。さて、久しぶりに我が家をプチリフォームしたのですが、実はこの部屋を、何て呼べばいいのか悩んでいまして...。
https://anity.ootaki.info/9501/