icon

大滝建築事務所 ↘

ハッシュタグ ↘

大瀧雅寛 ↘

長時間の入力でも疲れにくい、膝に載せたキーボード

〈9410〉

今年のお盆休みは台風が心配でしたが、緊急に現場に駆けつけることもなく、4日間自宅で過ごすことができました。今日からが8月後半の仕事が始まりました。とはいえ、午前中はこんな所で、ゆったりとする時間ができました。

長時間の入力でも疲れにくい、膝に載せたキーボード

いつも持ち歩いているMacBookAir、キーボードが付いているのですが、別のキーボードをもち歩いています。達人の域に達すると、筆記用具やノートを持ち歩かないそうです( 2019.08.15 )

2019.08.15

長時間の入力でも疲れにくい、膝に載せたキーボード

事務所や自宅に限らず、どこにいても、今までの全ての資料を確認することができる、いつの間にか、そんな時代になっていました。

コンセントまでお借りできるので、今日の様な空き時間も、無駄にすることがなくなりました。

長時間の入力でも疲れにくい、膝に載せたキーボード

MacBookAirにはキーボードが付いているのですが、もうひとつキーボードをもち歩いているのは、この様にキーボードを膝に載せて入力したいからです。

私にはこのスタイルが合っていて、お盆休み中も書斉で、この姿勢で仕事したのですが、「環境が変わらない」ことはストレスを無くしてくれます。

長時間の入力でも疲れにくい、膝に載せたキーボード

キーボードは、Apple Magic Keyboardです。キートップにクッションシールが、6個所貼ってあります。これは、ブラインドタッチするための中指の位置と、その中心の位置です。

左の中指のホームポジションは通常の「D」ですが、右の中指のホームポジションが「L」と、一つ右にずれています。

長時間の入力でも疲れにくい、膝に載せたキーボード

私は5年程前に、長時間キーボード入力したくて、ブラインドタッチを学ぼうと思い至った時、一般的なローマ字入力から、「親指シフト」入力に変えました。

その際に、入力しやすい様に文字位置をカスタマイズしました。右手の中指を、キーひとつ分だけでも右にずらすことにより、左右の中指の間隔が広くなり、入力しやすくなりました。

https://anity.ootaki.info/9410/