サンタさんからの「プレゼント」、子どもと大人は少し違う
〈9813〉
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サンタさんからのプレゼント。大人になると、もらえなくなるといわれていますが、ここだけの話、私は何年か前のクリスマスに、プレゼントをもらったのです。それは「とある事情」により、「3万文字の文書を書き続ける」というもの。それはとても辛くて、まさかサンタさんからプレゼントだとは、その時は気づかなかったのですが。先ほど、ふと、そんな気がしてきたのです。

2011年12月24日は、いつもとは違うクリスマスイブでした。サンタさんは疲れていることと思い、我が家では厚いおもてなしでお迎えしました(2017.12.24)
2017.12.24
私には夢があります。私の夢は、建築家になることです。
私の想う建築家とは... 。「芸術的な建築作品」を次々と建て、その建築作品を通じて、みなさまを幸せにする、という、建築家ではありません。
建築作品を建てなくても、縁があって出会ったみなさまに、喜んでもらえる、言わば、作品を創らない建築家です。

サンタさんからの「プレゼント」、子どもと大人は少し違うようなのです。子どもへのプレゼントは、「自分が欲しいもの」なのですが、大人へのプレゼントは、「自分にとって必要なもの」みたいですね。
「3万文字の文書を書き続ける」ことは、私が夢を叶えるためには、欠かせないものだと、サンタさんは考えてくれたようです。

「なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでもそれがただしいみちを進む中でのできごとなら峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。」燈台守がなぐさめていました。
「ああそうです。ただいちばんのさいわいに至るためにいろいろのかなしみもみんなおぼしめしです。」
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治

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大瀧雅寛 (おおたきまさひろ)
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