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狭いトイレでも、洗面室と一緒にすれば広く使いやすくなる

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水廻りスペースが広ければ、使い勝手は良くなることはわかっていても、住宅改修で広くすることは困難です。このお住まいでも広くすることはできませんでしたが、トイレと洗面室をワンルームにすることにより、介助が必要になった時でも、何とかなりそうなスペースを確保することができました。

狭いトイレでも、洗面室と一緒にすれば広く使いやすくなる

ワンルームにしたトイレと洗面室には、納戸としての機能もあります。便器脇の手すりの奥には手持ちのタンスを置き、その反対面には収納棚も置けます(2018.11.11)

2018.11.11

このお住まいは、車いすでは1.5帖の洗面室は充分な大きさではありませんでした。トイレと洗面室の間仕切り壁をなくし、ワンルームにして車いすで使いやすくしました。

狭いトイレは、洗面室と一緒にすれば広くなる

洗面室とトイレとの間仕切り壁をなくして、ワンルームにしました。スペースを拡げたことで、車いすでの出入りや移乗も楽になりました。

狭いトイレは、洗面室と一緒にすれば広くなる

洗面台は下部をオープンにして、車いすでも、膝が奥まで入れる様にしました。洗面台は木製の造り付け家具で、洗面台の左脇にコンセントと照明のスイッチを取り付けました。

狭いトイレは、洗面室と一緒にすれば広くなる

トイレや洗面台の高さにも注意しました。便器の高さは、車いすでの乗り移りを楽にするために、車いすの座面の高さに合わせました。

狭いトイレは、洗面室と一緒にすれば広くなる

車椅子の座面高さと便器の座面高さを合わせるために、便器を木製の台で、かさ上げしました。

間仕切り壁をなくしたので、便器には正面からではなく、斜め前から近づくことができる様になりました。

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大瀧雅寛 (おおたきまさひろ)

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