歩行器転倒防止

歩行器は、安全に歩くための補助具です。時々、「歩行器と体を離して歩く方」をよくみかけます。距離が離れてしまうと、歩行途中、急に止まることができなかったり、ブレーキをかけないまま立ち上がったとたんに転倒してしまったりと、転倒のリスクが高くなります。このような姿勢で歩いている方を、よくみかけませんか？　歩行器と体が離れている姿勢では、転倒しやすくなってしまうので、注意してください。

簡単にできる生活の工夫、ひとりひとりに合わせる（ 2019.07.09）

2019.07.09

毎日のちょっとした工夫ポイントで、転倒事故防止を心がけてみませんか。

歩行器と体が離れないように歩く。

膝を上げて、「かかと」から足をおろす。

ブレーキをしっかりかける。

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