車いす対応洗面に、既存の化粧鏡を組み合わせる
〈9291〉
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車いすユーザーの住まいてさんから、賃貸マンションの洗面化粧台の交換を依頼されました。「少しでも工事費を安価に抑えたい」とのことでした。TOTO製「車いす対応洗面」は、車いすユーザーに評判がいいのですが、他の洗面台と比較すると高額です。そこで、既存の化粧鏡をそのまま利用することにしました。

車いす対応洗面への交換は、洗面室のバリアフリーリフォームの定番です( 2021.08.22)
2021.08.22

当初は通常の洗面化粧台が付いていましたが、下部の洗面台のみを取り外し、化粧鏡はそのまま利用します。取り外した洗面台は押入にしまったおき、将来、退去する際には再取り付けします。

車いす対応洗面に取り替えました。既存の化粧鏡は鏡の位置が高いので、車いすでの使用は、顔が十分に見えません。不便なのでしょうが、「構わないから...」とのことでした。

賃貸マンションの場合、給湯、排水、給水の床配管位置を、変更することはできません。フットレストが配管にぶつかってしまうので、注意して利用してもらいます。

洗面台の反対側が廊下からの入口になっているので、真っ直ぐに洗面台に入れます。2帖の洗面室は賃貸マンションで広い方ですが、あともう少し広いと更に使いやすくなりそうです。
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大瀧雅寛 (おおたきまさひろ)
有限会社 大滝建築事務所 代表
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