無線家さんの戸建て住宅にBSアンテナの設置して・・・
〈9258〉
https://anity.ootaki.info/9258/

20年前に竣工したこのお住まいの大規模なリフォーム工事を終え、住まいてさんの新しい暮らしが始まりました。保留だったBS放送は、ケーブルテレビではなく、BSアンテナで視聴することになりました。このお住まいから衛星の方向は南西方向、その方向なら1階屋根の高さでも十分でした。

#今回のワンデーメンテナンスは #BSアンテナの取り付け工事
2025.03.09

「2K 4K 8K対応」BSバラボラアンテナで、強い雨でも画僧が乱れにくい、ワンサイズアップの「50cm形」としました。

このお住まいが竣工したのは2004年。私が設計し、弟が施工した木造2階建てです。外壁はサイディング貼りですが、その当時の外壁下地は木下地なので、それに合わせた位置にプラケットを取り付けました。4本の取り付けビスは柱に達する長さにしています。

このお住まいから衛星の方向は南西方向(225度)、仰角(上下角)は38度。都合よくその方向は道路で、向かいには3階建ての建物が建っていますが、1階屋根の高さで受信できました。

テレビの裏側の外壁面から建物内に同軸ケーブルを引込みます。 アンテナ位置からここまでの同軸ケーブルの配線は、サイディングの隙間にうまく隠すことができました。

その真裏にあたる住戸内の壁にも開口し、

端子を作るのではなく、同軸ケーブルのままで引込み、テレビにつなぐことにします。

現在、衛星の方向の南西方向(225度)に、6階建てマンションの建築工事が始まりましたが、衛星の仰角は38度と高いので、隠れてしまうことはないでしょう。ちなみに北極星の仰角は36度でほぼ同じ、現地調査の時は北極星を見上げた時を思い起こし、障害物を確認しました。

最近のBSアンテナは丸いとはいえ、真円ではなく縦長の楕円となっています。バラボラがなるべく上を向かないようにし、雪が積もりにくくするためです。わかっているのですが見上げると、本当に仰角が38度になっているのか心配になりますね。

でもご心配なく。衛星から見下ろすと、この楕円は真円に見えるそうなのです。住まいてさんは、JF1のコールサインを一度も切らしたことがない無線家です。このマストの上に「アマチュア無線のアンテナも取り付けようか」ということになりました。嬉しい!
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大瀧雅寛 (おおたきまさひろ)
有限会社 大滝建築事務所 代表
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