bFaaaP:何よりも開発者自身が楽しいこと〈9537〉

このbFaaaPに限らず、私は「モノを作る」ということが好きです。ひとが作ったモノを見るのも好きです。そしていつも、湧いてくる疑問があるのです。「このひとは、どんな動機があって、これをつくったのだろう...」という疑問です。というのも、「モノを作る」という行為は、その開発者から、たくさんの時間を奪うからです。ほぼ人生に匹敵する時間を、奪われてしまった開発者も、きっといることでしょう。

bFaaaP:何よりも開発者自身が楽しいこと

bFaaaPとは、足に障害を持つチャレンジドや、小さな子どもたちが、ピアノなどのペダル操作をできる様にする、補助ペダルシステムです。「barrier-Free assist as a Pedal」から、名付けました。現在、PCT国際特許(英文)出願中です(2018.11.22)


どんな分野でも、ひとが作ったモノを見ていて、

私が感動するモノには、共通点があることを見つけました。

bFaaaP: 何よりも開発者自身が楽しいこと

• 開発者自身が、欲しくて製作したモノ

• 開発者自身にとって、便利なモノ

• 開発者自身に、困ったことがあって開発したモノ

• 何より、そのモノがあれば、開発者自身が楽しくなれること

• そして、開発することを、開発者自身が楽しんでいること

bFaaaP: 何よりも開発者自身が楽しいこと

そうです。開発者が自身のためにしていることなのです。

『ひとの役に立つ』ことは、プラスアルファ、2番目でいいのです。

そのモノがあることが、一番楽しいのが開発者なのです。

開発者の限られた「残り時間」をそそぎ込む、価値があるのです。

(今も、いくつかの住まいの工事が進行していますが、住まいてさん家族を差し置いて、一番楽しんでいるは、私なのです... )

bFaaaP: 何よりも開発者自身が楽しいこと

すでにみなさまに、気づかれてしまったと思うのですが、

『ピアノのペダルを電動にして、踏み込める様にしたい』と、

ご依頼頂いたことから、始まったことなのですが、

何よりも、開発者の私自身が「楽しんでいる」のです。

bFaaaP: 何よりも開発者自身が楽しいこと

ですが、この「楽しんで開発する」ことこそが、良いモノを開発する、

もっとも大切なことだと思うのです。

(願わくは、使ってもらう方たちにも、楽しんでもらえますように... )

bFaaaP: 何よりも開発者自身が楽しいこと

私が昨年から書き続けている、このオオタキラジオの編集方針は、

そのままbFaaaPプロジェクトにも、応用できそうです。

どちらも『優先基準』は、次の3項目を満たすことです。

bFaaaP: 何よりも開発者自身が楽しいこと

・ひとつめは、『自分がしたいこと、自分が楽しいこと』です。

・ふたつめは、『誰かの役に立つ(かもしれない)こと』です。

・みっつめは、『それを望めば誰にでも再現できること』です。