小さくて大きい黒い家(木造2階)
〈9821〉
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こんな気持ちのいい敷地に、店舗併用住宅を建て始めました。細長い敷地の奥に、ひっそりと、黒い建物が出現します。周囲の建物と比べると、大きな建物になるので、出来るだけ建物を、小さく見せたかったのです。
黒衣(くろご)とは、『歌舞伎(かぶき)で、役者の後見役。また、後見役が着る黒い装束』。黒衣のように、屋根も外壁も真っ黒な外観になります(2017.12.16)
2017.12.16
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「余白」とは、あるものとあるものの「間合い」
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窓の配置は、夜空に輝く星座のように
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「OSB合板貼り放し」安価な材料に命を吹き込む木工事
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階段を「1階と2階とを繋げる段差」としてデザインする
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黒衣の2階建て:2階の木工事完了
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黒衣(くろご)の2階建て:窓の役割
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黒衣(くろご)の2階建て:内緒の話
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黒衣(くろご)の2階建て:上棟
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黒衣の2階建て:田んぼのような水面
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黒衣(くろご)の2階建て:着工
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