「9802»9899」から選ぶ、マイセレクト
〈9801〉
https://anity.ootaki.info/9801/
2017年6月21日にスタートして、この記事が「199番目」となりました。2017年9月29日から、2018年1月4日まで、1日ひとつの記事を書きました。〈9802〉から〈9899〉まで、その95記事の中から、私が選んだ「ベスト5」をご紹介します。
2017年6月21日にスタートして、この記事が 199番目となりました。みなさまにご覧頂くことが励みになります。ありがとうございます(2018.01.05)
2018.01.05
「9802»9899」から選ぶマイセレクト。今回のセレクトです。
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『勝つ方法はない。が、負けない方法ならある』『精進してください』。夏も冬も、この一言で長時間の練習が終わりました。精進とは「一つのことに集中して、一生懸命に努力すること」。高校時代のテニス部顧問、O先生のことをふと思い出しました。他にも、忘れられない言葉があります。『試合に勝つ方法はない。が、負けない方法ならある... 』。
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サンタさんからの「プレゼント」、子どもと大人は少し違うサンタさんからのプレゼント。大人になると、もらえなくなるといわれていますが、ここだけの話、私は何年か前のクリスマスに、プレゼントをもらったのです。それは「とある事情」により、「3万文字の文書を書き続ける」というもの。それはとても辛くて、まさかサンタさんからプレゼントだとは、その時は気づかなかったのですが。先ほど、ふと、そんな気がしてきたのです。
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心地良さを追求する、ダイニングとPHランプ静かな住宅地に建てた、こじんまりとした平屋のバリアフリー住宅です。LDKを中心においた、廊下を省いた間取りです。その14帖のLDKを、心地よく、楽しくしたいと考えました。そこで、部屋の形を「L字型」にし、屋根形状を活かした勾配天井や、トップライトを造りました。
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心地よさは、車いすの使用を想定しておくことから『この中にはパンが一切れ入っています。何かのお役に立つでしょう』ドイツ軍につかまったルーマニア人が、貨車から脱走する際、あるユダヤ教指導者から、ハンカチに包まれた「一切れのパン」をわたされました... 。ここに登場する「一切れのパン」。「バリアフリー住宅」に例えるのなら、『車いすの使用を想定しておくこと』なのだと思うのです。
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窓の配置は、夜空に輝く星座のように夕方に出向いたのに、あっという間に暗くなりました。縦にふたつ、横にみっつ。5つ見える窓は、全て同じ正方形です。黒にまとめた外観は、より一層、この窓から溢れる灯を美しくみせているようです。
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