玄関ドアを自由に開閉できる「スイングドアオペレーター」〈9730〉

外出先から帰宅した時には、まずは玄関の鍵を開けることになります。もちろんそうなのですが、玄関ドア開錠での細かい操作や、レバーハンドルを引く操作などが、苦手な方もいらっしゃいます。このお住まいはマンションで、ドアは大きく重たいものでしたが、住まいてさんが自由に開閉できるように、玄関ドアに「スイングドアオペレーター」を取り付けました。

玄関ドアを自由に開閉できる「スイングドアオペレーター」

このマンションの共用廊下は「内廊下」なので、ドアを開けても風が吹き込まず快適です。共用廊下の床はタイルカーペットで柔らかく、電動車いすの前輪が沈みこみ、敷居との段差ができてしまいました。アルミ板が置いてあるのは、前輪が沈みこないようにし、敷居とフラットにするためです。玄関(マンション)の段差はタイル貼りのスロープにしました(2018.03.17)


玄関ドアを自由に開閉できる「スイングドアオペレーター」

マンションでも戸建て住宅でも、一般的に玄関ドアには、

「ドアクローザー」が取り付けてあり、開けたドアを自動的に、

閉めてはくれますが、「自動的に開けて」はくれません。

「スイングドアオペレーター」を設置することにより、

玄関ドアを、自由に開閉できるようになりました。

玄関ドアを自由に開閉できる「スイングドアオペレーター」

「スイングドアオペレーター」を取り付けるためには、

ドアを加工する必要があるので、マンションの場合は、

マンション管理組合の許可を、事前に受ける必要があります。

玄関ドアを自由に開閉できる「スイングドアオペレーター」

新築時でなくても、このお住まいのように後から設置することもできます。

リモコンやスイッチ操作で、ドアの施錠・開錠から、ドアの開閉までの、

一連の流れを、「スイングドアオペレーター」が担うのです。

玄関ドアを自由に開閉できる「スイングドアオペレーター」

室外からは、リモコンで開閉しますが、

室内からは、壁に取り付けたスイッチで開閉します。

玄関ドアを自由に開閉できる「スイングドアオペレーター」

廊下と室内の段差は10cm程あり、タイルを貼ったスロープを作りました。

玄関ドアを自由に開閉できる「スイングドアオペレーター」

玄関ドアに付いている、黒いバー状のものは、「障害物センサー」です。

玄関ドアの両面に付いていて、障害物があると開閉を停止します。

また停電時でも開錠できるので、停電時でも室外に出られます。