「私が感じたこと」「誰かに伝えたいこと」を書いていきます〈9658〉

住まいてさんとの打ち合わせは、毎回2時間ほどです。とりあえず、決まることが決まると、大抵は、コーヒーをもう一杯いただきながらの「雑談」になります。そんな雑談の中の、住まいてさんの何気ない一言に、私は心を掴まれてしまうことがあります。そんな時は、まさにカメラマンのように、その言葉を切り取り、心に焼き付けるです。

「私が感じたこと」「誰かに伝えたいこと」を書いていきます

例えば住まいてさんから、『オオタキさん、このリフォーム、息子からのプレゼントなのですよ』みたいな一言を、私は聞き逃さない訳です。単に「見たこと」「聞いたこと」ではなく、「私が感じたこと」「誰かに伝えたいこと」を書いていきます(2018.06.21)


どんな人にも、その人だけの物語があって、

私にもまた、物語があって、

ときに設計の話から外れて、家族のありかたとはなんだろう、

自分の人生を、どうやって整理していくかなど、

奥の深い話を聞くことや、話してしまうこともありました。

「私が感じたこと」「誰かに伝えたいこと」を書いていきます

そういった話を、私のこころの中にしまっておくだけでなく、

多くのひとに伝えたいという気持ちが、自然と湧いてきました。

たくさんの住まいてさんから教わった話を、ひとつにつなぎあわせると、

遠野物語のような、ひとつの「物語」になるのではないのか。

1年前に、オオタキラジオを書き始めたのは、そんな思いからでした。

「私が感じたこと」「誰かに伝えたいこと」を書いていきます

「工務店」などというものは、たくさんあることと思いますが、

もしかすると、「私だけ」なのかもしれませんが、

私は住まいてさんと向かい合う時、

「この住まいてさんから、何を学ばなければならないのか」と、

迷惑なのかもしれませんが、私は、そう思ってしまうのです。

「私が感じたこと」「誰かに伝えたいこと」を書いていきます

以前から、住まいてさんと私の関係は、私は教える側ではなく、

教わる側なのですが、オオタキラジオを書き始めて1年が経ち、

住まいてさんからお話を聞く際は、最近は「能動的」にではなく、

より「主体的」に、聞くようになったと思うのです。

みなさま、住まいづくりの現場で、たくさん取材してきますので、

時たま脱線するものの、また、1年お付き合いください。