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引き違い窓は、クレセントの高さに気を配る

〈9584〉

「デザインがいまひとつ」ということで、最近は出番が減ってきた引き違い窓。しかし、機能性では一番優れている。安価で大きな面積を確保できる、開けた時は窓の半分が通風できる、面格子も取り付けられる。クレセントの位置は通常、窓の高さの中央になるが、車いすユーザーのときは高くて届かないことがある。この住まいでは、床から1200mmになるようにクレセントの位置を下げて特注製作した。

引き違い窓は、クレセントの高さに気を配る

ひとりひとりに合わせることが大切です( 2018.07.15)

2018.07.15

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大瀧雅寛 (おおたきまさひろ)

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