水栓の位置を使いやすい手前に取り付けること〈9560〉

シャワー室の一角の洗面化粧台です。「コップを使わずに、片手でもうがいができる方法を」と考え、吐水口が上に向く様に、Sの字に曲げるフレキシブルな水栓を選びました。また、水栓を取り付ける位置は、通常、洗面ボウルの奥にすることが多いのですが、奥では遠すぎるので、右手前に取り付けました。

水栓の位置を使いやすい手前に取り付けること

シャワー室を兼ねた洗面室です。この洗面台の様な水栓器具は、既成品ではないので、いくつかのメーカーの部材を組み合わせました( 2018.11.10)


洗面台は車いすで膝がぶつからない様に、浅いカウンタータイプにし、排水管は所定の洗面台の中心にではなく、できるだけ左端に寄せました。


このお住まいのバリアフリーキッチンでも、

使いやすい水栓を考えました。

水栓の位置はできるだけ、手前に取り付けました。

水栓はタッチレス水栓で、吐水口先端に手をかざすと吐水します。

水栓の位置を使いやすい手前に取り付けること

シンクの深さは140mm程と浅くして、車いすで入ったときに、

シンクの底が膝が、ぶつからないようにしました。

洗面台やキッチンは、「裏側」も大切です。

シンクの底だけでなく、給水配管や排水トラップが、

できるだけ邪魔にならない様にする必要があります。

水栓の位置を使いやすい手前に取り付けること

このキッチンの下部は、オープンになっています。

給水給湯配管を隠すために、可動式の板で半分だけ隠します。

漏水の点検が簡単にできるようにするためです。

排水トラップは薄型のものにし、排水管は左奥に寄せました。