我が家の玄関収納のその後、日曜日の玄関、撮って出し〈9523〉

今日の日曜日は、家族3人とも家から一歩も出ないまま、暮れようとしています。今日の記事は、我が家のことを書きたくなりました。日曜日の我が家の玄関、撮って出しの画像です。築34年のこの家に暮らし始めて、16年になりました。所々に汚れがあるものの、「新しいものが嫌い」という娘の、お気に入りなのだそうです。

我が家の玄関収納のその後、日曜日の玄関、撮って出し

「#オオタキさんの家」は、我が家の紹介です。玄関室と玄関収納をご紹介します。木製の玄関ドアからの冷気が、気になる季節になりましたが、断熱性能の高いアルミドアに、取り替えるつもりはありません。愛着がありまして...(2018.12.02)


ひな人形を飾った下の画像のみ、10年ほど前に撮影した画像です。

その当時は玄関収納の天板を、「床の間」の様に使っていました。

良くも悪くも「新しさ」を感じさせない、私好みのデザインです。

我が家の玄関収納のその後、日曜日の玄関、撮って出し

間口は240cmの玄関収納、天板はタモ集成材、扉はしな合板です。

3組の両開き扉には取っ手は付けず、扉上端にくぼみがあります。

玄関収納の高さは、私が設計したものの中で、最も低い70cmです。

家族人数が多い家族さんなら、もう少し高めの方がいいと思います。

我が家の玄関収納のその後、日曜日の玄関、撮って出し

棚板は2段しか入らず、収納量が少ないことはわかっていたのですが、

ゆったりとした玄関にしたかったこと、応接としても利用できること、

家内が物を持たない性分なこととが、70cmの高さにさせた様です。

我が家の玄関収納のその後、日曜日の玄関、撮って出し

靴を脱ぎ、廊下を右に曲がると、ガラス戸の向こう側がリビングです。

このL字型の動線を、私たち家族は毎日、行ったり来たりしています。

その様子をこのアングルで、微笑みながら眺めている人がいるのです。

我が家の玄関収納のその後、日曜日の玄関、撮って出し

麦わら帽子が似合う、ブロンズ像の少女は、毎日毎日、

我が家の慌ただしい一日を、見守ってくれているのです。

季節の移り変わり、私たち家族の成長を、見守ってくれているのです。

辻に立つお地蔵さんの様になどどいったら、少女に怒られそうですね。

我が家の玄関収納のその後、日曜日の玄関、撮って出し

少女の左に続く天板には、「床の間」の様に使われることはなくなり、

帰宅時の荷物の仮置き台、忘れてはいけない明日の持ち物置き場、

その時々に合わせて、便利に使われる様にとなりました。

我が家の玄関収納のその後、日曜日の玄関、撮って出し

この玄関収納は、玄関収納としての本来の役割より、

「天板」としての役割の方が、大切なことだったのです。

私はこうなることを、必ずしも予想していた訳ではありません。ですが、

「設計する」ということは、そんな直感の元に進んでいくものの様です。