車いすユーザーの洗面化粧台の定番「車いす対応洗面」〈9516〉

定番と言えば、このTOTO製「車いす対応洗面」になるでしょうか。薄型ボウルなので、膝やアームレストがぶつかりにくくなります。また、つま先が当たる部分が引っ込んでいるので、洗面化粧台の奥まで入ることができます。薄型ボウル手前の薄く平らな部分は、両腕を置きやすくするための工夫とのことです。

車いすユーザーの洗面化粧台の定番「車いす対応洗面」

洗面室のバリアフリーリフォームです。賃貸マンションの、マンションリフォーム場合、現状復帰のしやすさも考慮しておく必要があります(2018.12.10)


リフォーム前の洗面化粧台は、間口は75cmの一般的なものでした。

下部が収納で扉がついており、車いすでは、膝が入りませんでした。

車いすユーザーの洗面化粧台の定番「車いす対応洗面」

この洗面化粧台を取り外し、養生をして納戸に収納しました。

ここを退去するときには、この洗面化粧台に戻すことができます。


「車いす対応洗面」も、間口が75cmのものを選びました。

高さは75cmを選びましたが、 高さを80cmとして使える様に、

エンドパネルの下に、高さ5cmの台を取り付けました。

将来、車いすが変わる可能性を、見越してのことです。

車いすユーザーの洗面化粧台の定番「車いす対応洗面」

「車いす対応洗面」は、つま先が当たる部分が引っ込んでいますが、

既存の給湯、排水、給水管があり、つま先に当たってしまいましたが、

この配管は、現状復帰を予定しているので変更できませんでした。

車いすユーザーの洗面化粧台の定番「車いす対応洗面」

ボウルの底面はフラットなので、コップを置くこともできます。

シャワーホースは伸びますが、リフトアップ(吐水口を引き上げて固定すること)が、できなくなってしまいました。

両手で洗髪をする様な使い方が、できなくなってしまいました。

以前は出来たと思うのですが... 。ちょっぴり残念です。