炎天下の下、晴天を恨みつつも雨の心配がないことに感謝する
〈9415〉
https://anity.ootaki.info/9415/
昨年末、始めてこの敷地を訪れた時、ずいぶんと「日当たりがいい敷地だな」と思ったのですが、身をもって実感することになるとは思いませんでした。晴天を恨みつつも、雨の心配がないことに感謝しています。炎天下での現場作業も、もう少しです。
工事進行中の現場では、私の仕事は設計者としてだけでなく、大工見習いの様な雑務もこなしています。AppleWatch( 2019.08.08)
2019.08.11
先日、住まいてさんが現場に訪れて、「こんなに小さいのですか」とポツリと言いましたが、壁のない家というのは、錯覚で小さく感じるものです。 私もこの仕事を33年続けてきましたが、それでも住まいてさん同様、小さく感じてしまうのです。
土台、大引、根太の角材が作る91cmのマス目の中に、パネル系断熱材をぴったりとはめ込むことが、今日の私の仕事でした。
15時の休憩の前にちょうど終わりました。この時間になると、敷地の西側にようやく隣家の影ができ、砂漠の中のオアシスの様でした。
助かるのは、このAppleWatchです。この時計が電話になり、メールやlineの受信を教えてくれます。 このAppleWatchは、日陰に置いたカバンの中のiPhoneと、連携しています。
それだけではなく、こんなデータを残してくれるのです。
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